買取の際に用意するもの

着物の買取を依頼するとき、買取してもらう着物以外にも用意しておかなければいけないものがあります。買取を依頼するご本人が未成年の場合、保護者の同意が必要になります。未成年だけでは買取の契約ができないのでご注意ください。
成人の方の場合は、着物のほかに身分を証明するものを持参する必要があります。なぜ身分を証明する必要があるのかというと、窃盗した着物を早く手放すために買取査定を依頼するケースもあるからです。
盗んだ着物だった場合、身分を証明しているわけですからすぐに警察がそこから犯人を追い詰めることができます。犯罪を早く解決するためでもありますし、身分証明が必要なことを知れば、犯人は着物を売ることを諦めることでしょう。盗んだものを売ってお金に出来ないなら窃盗そのものも諦めるはずです。窃盗を未然に防ぐ意味でもあるのです。
身分証明に必要なものは免許証や保険証など、身近にあるもので大丈夫です。本人であることが確認できるものであれば、パスポートなどもOKです。
身分証明が必要だなんて、結構面倒そうと思う方もいるようですが、着物の買取査定をスムーズに進めるためには必要なことなのでお忘れのないように、着物と一緒に必ず持参しましょう。