保存が上手であれば着物も高く売れる

買取を依頼する際に、できるだけ高く買取をしてもらいたいと思うもの。買取業者に買取ってもらう場合、着物はどのようにしておくと、高く買取してもらえる可能性が高くなるのでしょうか。着物本来の持つ価値というのもありますが、その価値とプラスして、所有者が関係する項目もチェックされます。それは、着物の保存状態です。保存状態がよければ当然、着物の状態がよくなります。着物は布ですから、時間が経つと黄ばみなども発生している可能性があります。その当時は特に気にならなかった汚れでも、時間が経つと知らない間に黄ばみが広がっていることがあるでしょう。長く着物を使っていないとそういった変化にも気付けないので、あけてみてビックリ…なんてことも。これではせっかくの着物の価値も下がってしまいますから、家に着物がある場合はきちんと細かくチェックしましょう。保存状態がよければそれだけ高く買い取ってもらえます。その方が買う側としても嬉しいに決まっています。汚いよりキレイが誰だって好きなのです。同じ着物でも持ち主の影響で査定額は大きく変わるということを覚えておいてください。保存のポイントは、虫と湿気を防ぐこと。桐のタンスが望ましいですが、内部に桐材を使った洋タンスでもOK。これらタンスや衣装ケースなどを置く場所も、湿気が少なく風通しのよい所がいいですね。また、直射日光に当てないことも大切です。長期保管中は、時々引き出しを開け、風を入れることを忘れないようにしましょう。着物を持っている人は今からでも遅くないので、着物の状態をチェックしてみてください。